どうも、kumotoです。
先週ジャンプが合併号だったので、今日はデカダンス感想です。
あらすじ
カブラギの指導により、《ガドル》との戦い方を学んでいくナツメ。かつて一流の戦士だったカブラギの厳しい特訓にもめげず、ナツメは短期間で飛躍的な成長を遂げていく。
感想
ナツメが死亡扱いなのは、腕をなくした時に1度心肺停止になりチップが破損したから。
速攻で蘇生されて生き返ったので、ミスリードのような気がしますが果たして?
いきなり実践形式でガドルとの戦いを学ぶという、鬼スパルタ訓練で笑いました。
カブラギが戦い方の基本を説明した後は、訓練シーンが流れましたがひたすらハード。
むちゃくちゃなシーン多めですけど、筋トレ、体力作りと普通のシーンもあってよかった。
世界観も3話である程度判明しましたね。
結局環境汚染で人類が減少し、サイボーグを製作して、サイボーグ主体の世界に。
残った人類はデカダンスに集められ、管理・ゲームに利用されてるみたいですね。
人類がゲームに利用されていることを理解してないので、相当年月経ってそうですね。
今回ナツメの義手が3本指から5本指にグレードアップ!
さらに針を手から射出できるギミックも追加されてカッコいいですね。
パイルバンカーみたいなゴツさはないけど、ロマンあふれていいですね。
今回、パイプにも触れられましたがパイプもバグのガドルになるんですね。
成り立ちから考えると、ゲームに出てくるモンスターだから、敵意ないのはおかしいのか。
次回はパイプを助けるためについに、ナツメの初陣ですが特訓の成果が見所ですね。
フギンとカブラギの会話で約2週間ほど特訓してたわけですが、何が起こるのか楽しみです。