どうも、kumotoです。
水曜日に大寒波が来てから、ずっと寒い日が続いている気がします。
早く暖かくなってほしいけど花粉が襲いかかるジレンマ・・・。
今日は、放課後ていぼう日誌の感想です。
気になった方は是非読んでください。
あらすじ(公式から引用)
学校での救命講習会に参加した陽渚と夏海。
陽渚は人工呼吸の練習が上手く行かず、人を助けられる自信がない、と不安げな様子です。
二人が渡り廊下を歩いていると、どんよりとした大野が現れました。
今日は部活でも着衣水泳の練習があるため、泳げない大野は気が重い様子。
放課後、プールに集合したていぼう部の面々でしたが……。
感想
前半は着衣水泳の話。
開眼している小谷先生が見られるレアシーンです。
三白眼な小谷先生もイイですね、アリです。
水着の趣味は・・・その・・・って思ってたけどライフセーバーやってたんですねー。
そう言われるとライフセーバーの人が来てる水着っぽく見えてきます(ぇ
海に落ちた際のレクチャーもしているので、ホント初心者の人はタメになると思います。
着衣水泳なので話のメインは大野さんですが、プールでもダメなのは相当ですね。
そこで、注文してたベルトタイプのライフジャケットが登場。
経験するため大野さんが決意のダイブ、もしもの事を考えて行動できるのは素晴らしい。
後半はサブタイトルにもあるアオサギの話。
釣ったカサゴの針を外す際にビビって手を放した陽渚。
逃がそうとしたカサゴだけど、近くにいたアオサギに獲られてしまい絶叫。
カサゴを食われてブチギレましたが、アオサギの足には釣り糸が絡まっていて・・・。
アオサギを助けようとする陽渚に、一瞬感動しましたが理由聞いてさすがに吹きましたw
「糸が絡まってるのを見てどうしても我慢ならない」なんてホント根っからの刺繍魂。
最後に
今回は、前半後半両方とも結構真面目回でした。
いつもゆるふわなんで、放課後ていぼう日誌ではシリアス回と言っていいかも?
前半は大野さんが目立ちましたが小谷先生も活躍してましたねー。
普段のダメな部分なしで真面目に説明と根気よくサポートしてたのは教師っぽくてヨシ。
後半の釣りのいい面だけではなく、悪い面も紹介しているのは立派です。
kumotoも釣りしてますが、今回のアオサギのような釣り糸が絡んだ動物は見たことないです。
釣りをした時には、周辺のゴミ拾いはしています。
動物への被害を減らすなんてことは考えてなくて、釣り場を減らしたくないからです。
釣り場がゴミが多い等で環境が荒れると、その場所で釣り禁止になります。
去年、kumotoが通ってた釣り場の一部が釣り禁止になりました。
有名な場所で、ネットで検索するとおすすめで紹介されてたので人も多かったと思います。
有名なのにあまり釣れなかったけど正直悲しかったです。
釣り場が減るなんて釣り人にとってはマイナスしかないので、これからもゴミは拾います。
今回9話を見て、動物への被害も減らせるかもと思ったので念入りにやります。
それでは、今日はこの辺で。