【アニメ感想】2話 「籠の中の不死鳥」【機動戦士ガンダムNT(TVエディション)】

どうも、kumotoです。

先日WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)が始まりました。

大谷、ダルビッシュなどのメジャーリーグに所属している選手が参加。

さらに初めて日系メジャーリーガーのラーズ・ヌートバー選手も招集されました。

大谷は期待通りですが、ヌートバー選手が想像以上の大活躍ですね。

走攻守そろってますし、毎日いい仕事をしてくれる理想の1番バッターです。

初戦の中国戦を観てファンになりました。

メジャーリーグ始まってからの楽しみが1つ増えたと思います。

さてさて、今日は日曜日なのでガンダム感想です。

 

 

あらすじ(公式から引用)

園都市コロニー・メーティスでフェネクス捕獲作戦を展開するヨナとシェザール隊。

シナンジュ・スタインを駆るゾルタンはフェネクス強奪を目論み、強襲をかけてきた。

苛烈な攻撃でコロニー住民達にも被害が及ぶ。憤るイアゴ達。

その時、金色の光を纏いフェネクスが降臨。

ゾルタンは切り札Ⅱネオ・ジオングをコロニー内に呼び込むが、何故かナラティブガンダムが取り込まれ、意識を失ったヨナに遠い日の記憶がよみがえる。

 

感想

回想からスタート、クワトロの演説があるのでZガンダムダカール戦です。

その後ナラティブB装備の訓練中にフェネクスの反応を発見しサイド6へ。

ルオ商会の名前を出すだけで、あっさりコロニーに入れるのがすごいですね。

ビスト財団と二分するって勢力なのを実感します。

その後は同じくフェネクスを探しに来た袖付き部隊とコロニー内での戦闘。

ゾルタンに押されてヨナがピンチってタイミングでフェネクスが参戦します。

フェネクス参戦でナラティブのNT-Dが発動しますが、あっという間にフェネクス確保。

もちろんフェネクスが戦う意思がなかったからですが、相変わらずヤバいシステム。

案の定暴走してゾルタンが呼んだネオ・ジオングⅡを取り込んでしまいます。

「前作ラスボス機を取り込む主人公機」って書くと燃えますけど状況的に笑えません。

アムロ―!早くきてくれー!!

 

最後に

「撃っちゃうんだなぁこれが!!」でおなじみのゾルタン・アッカネンが大活躍でした。

イケイケだったのに勝手に逆上したりと情緒不安定で、まさに強化人間っぽい性格してます。

コロニーで平気で戦闘するメンタルに度肝を抜きますが、その後はジオングNTR

ヨナにトドメ刺そうとしてフェネクスに横からぶん殴られるシーンもシュールです。

司令官としては問題アリなので、ネオ・ジオンは人材不足だなーと思います。

今日はちょっと締まらなかったゾルタンですが、皆様はどう思いましたか?

それでは、今日はこの辺で。