【アニメ感想】20話 「望みの果て」【機動戦士ガンダム水星の魔女】

どうも、kumotoです。

先日の大雨はすごかったですね。

ちょうど仕事休みだったので家でじっと過ごしてましたし、幸い家の被害は特にナシ。

近年大雨の被害もシャレにならないし、早く梅雨明けしてほしいなぁ。

さて、今日は日曜日なのでガンダム感想です。

 

 

あらすじ(公式から引用)

サリウス拉致の首謀者がシャディクであることを知ったグエル。
父ヴィムを謀ったことへの怒りに燃えるグエルは、証拠を押さえるため学園へ急ぎ戻る。
一方、シャディクはサリウスの移送を進めつつ、グエルを迎え撃つ準備を整えていた。

 

感想

今週も見どころ盛りだくさんでした。

そして、怒涛の展開でしたがひとまず片付いたって感じがします。

まずは、サラっとチュチュ先輩の後継機乗り換えイベント。

まさかの倉庫にセセリア達が用意した新型が隠してあり、ニコの調整でいざ出撃。

相手はガンリボルヴァでしたがフェルシーと協力して奮戦してました。

出撃時のニコとの会話もチュチュっぽい言葉でフォローしていい感じでした。

次はシャディクの騒動。

もう1話ぐらい引っ張るかと思いましたが、今週でほぼ決着がつき多少驚き。

予想通りグエルとの戦闘でしたが、紙一重でグエルの勝利。

ですが、グエルが父を撃墜したことを知ったラウダがどうなるか。

そしてグエルの置き土産で脱出したノエラが大暴れで対峙するはケナンジ!

ついにケナンジのMS戦が披露されましたが、善戦しててよかったです。

ただ、ケナンジもガンダムにはトラウマあるみたいですね。

気になる所ありますが、さすがにもうMS乗るシーンはなさそうかな。

結局ルブリスウルに乗り込んだエランの説得で止まったけど、そこに悲しみの狙撃が...。

逃げ出したエランもあっさり捕まったようなので、こちらはおそらく処分でしょう。

ノエラの戦闘に巻き込まれたスレッタは無事でしたが、一緒にいたペトラが・・・。

グエル失踪してランブルリングあたりから徐々に存在感がありました。

今週はおもいっきり年頃の女の子っぽい感情爆発してるのがよかったですが、それがフラグに。

最後にスレッタが1人瓦礫を片付けてるシーンはグっとくるものがありました。

友達のおかげで元気になり、母の行動で突き放されたわけじゃないと理解しました。

そして今日、さっきまで話してた人が一瞬でいなくなる争いの怖さを実感していました。

ここ数日のスレッタは色々考えて理解しています。

恐らく、母が何かしてるのも気づいてると思います。

残ってる問題は地球にあります。残り数話スレッタは駆け抜けてほしいです。

 

最後に

親父が死んだ真相を知り、いい感じだったペトラも恐らく助からない。

ラストは青ざめて空を見るラウダが映りましたが、彼の心境はいかに。

これ4クールあったら仮面被ってそうだよなぁ。

主要キャラでもないしそんな時間割けないと思うので、グエルとうまく話つけてほしいかな。

そしてエラン5号が乗らなかったので空いてしまったファラクト。

エラン本物が乗るフラグクルー?って思いましたがこれもさすがになさそうですね。

今回一通りのパイロットの決着がついたので、ラスボスはプロスペラでしょう。

さすがに悲しいですが親娘対決になるとでしょう。

果たしてシュバルゼッテにスレッタが乗るのかどうなのか。

何に乗るとして吹っ切れたスレッタが颯爽とミオリネを助けてほしいですね。

それでは、今日はこの辺で。