【映画感想】仮面ライダー555 20th パラダイス・リゲインド【仮面ライダー】

どうも、kumotoです。

今日「仮面ライダー555 20th パラダイス・リゲインド」を観てきました。

映画館で公開されてますが、各種動画サイトでもレンタル視聴できるみたいです。

 


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仮面ライダー555は2003年~2004年までテレビ朝日系列で放送されていた特撮作品です。

当時バリバリハマってた世代なので、楽しみに行ってきました。

全然知らなくて、映画やってるって先週教えてもらったからだけど

と、いうわけで今日は映画感想です。

もちろんネタバレ有りで書きますので、ネタバレ嫌な方は気をつけて下さい。

感想は続きに書きますので、ネタバレOKな是非読んでください。

 

 

あらすじ

園田真理(芳賀優里亜)は菊池啓太郎の甥・条太郎(浅川大治)、海堂直也(唐橋充)、そして、いつしか戻ってきた草加雅人(村上幸平)とともにクリーニング店「西洋洗濯舗 菊池クリーニング店」を経営しながらオルフェノクの庇護を行っていた。一方、政府により企業再生されたスマートブレイン社は、オルフェノクの殲滅を目指す企業へと変貌を遂げ、北崎(藤田玲)が社を率いていた。
ある日、追いつめられたオルフェノクを救うため、草加と海堂は仮面ライダーカイザとスネークオルフェノクとなり、殲滅隊隊長の胡桃玲菜(福田ルミカ)/仮面ライダーミューズと交戦。そこに現れたのは、数年前に真理たちの前から姿を消して以降、消息不明となっていた、あの乾巧(半田健人)だった。巧は、かつてとは異なる姿のファイズ仮面ライダーネクスファイズへと変身し、スマートブレイン社の尖兵として、その力を使い始めた…!
ネクスファイズに攻撃されて混乱する真理たち。巧はなぜスマートブレインにいるのか?今まで何をしていたのか?
波乱を含んだ彼らの再会は、オルフェノクと人類をめぐる新たな物語のほんの序章に過ぎなかった。

 

ざっくり感想

途中まで「相変わらずわけわからん井上脚本だなー」って思って観てたけど・・・。

 

ラストのファイズ変身からの戦闘シーンがめちゃくちゃカッコよかった!!

 

もうこれだけで満足できました。やっぱりファイズがカッコイイぜぇ。

何で草加が生きてるんだ?って思ったらアンドロイドなのは納得。

最初はいい人すぎて不自然だったけど正体表してからのいつもの笑顔が出てよかった。

ラストは新しいスマートブレインの社長になって復活?してたので是非続きが観たい。

スマートブレインの社長はまさかの北崎でしたねー。

誰だろう?って思って観てエンドロール観た後に調べて驚きました。

マジで公式サイトであらすじ見ることすらしなかったので個人的1番サプライズでした。

555本編で大半の登場人物が死んだのでアンドロイドって設定はうまいこと考えましたね。

仮面ライダーであるネクスファイズは、普通に強そう。

ファイズアクセルっぽく加速して戦うシーンよかったですね。

ですが、ファイズが洗練されたデザインなのか、見た目はなんか違う感あります。

一方ネクストカイザは普通にカッコよかったと思います。

デルタは・・・出てきただけヨシって感じですかね。

今回のメイン敵ライダーである仮面ライダーミューズもカッコよかったですね。

変身してた胡蝶の最期は無惨すぎてかわいそすぎた。

今回の衝撃的?な展開としては真理がオルフェノクになってしまったこと。

ですが、何も変わることなく過ごしていけそうな雰囲気が流れてたのがいいですね。

草加が完全に敵になったけど何とかやっていけそうな感じがします。

 

最後に

シネマトゥデイYou Tubeで20周年同窓会動画がアップされています。

普通に映画のネタバレもしてますので、ご注意下さい。


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555本編やパラダイス・ロストの裏話なども話していておもしろいので是非どうぞ。

555は毎週楽しみ観ていたのを覚えてますねー。

特にデルタの正体が誰なのかってあたりが毎週めちゃくちゃおもしろかったです。

ファイズもカッコイイですよねー、初めて見たときは何じゃこりゃって思いましたが。

クリムゾンスマッシュはカッコイイし、ファイズアクセルなんか超カッコイイ。

前半の平成ライダーではかなり好きな作品なので、見返したくなってきました。

今回初めてブログで特撮作品の感想を書きましたが、kumotoは特撮も好きです。

最近仮面ライダーはサッパリですが、最近のウルトラマン作品を観てます。

さすがに50話は長すぎて辛いけど最近のウルトラマンは2クールだからイケます(ぇ

また特撮作品の感想も書いていこうと思いますので興味ある方は是非読んでください。

それでは、今日はこの辺で。