どうも、kumotoです。
放課後ていぼう日誌3話の感想です。
今回はマゴチを狙う話です。
あらすじ
黒岩から「明日はマゴチを釣りに行こう」と伝えられた陽渚は、パソコンを使ってマゴチについて調べてみました。砂地に生息し、砂に擬態して小魚を食べる魚のようです。翌日、砂地のある近くの海水浴場に行くことになりました。しかし重い荷物を担いで徒歩で移動するにはつらい距離です。そこで先輩たちが持ってきたのは……。
感想
出だしの「汎用型運搬台車海王丸」に吹いた。
貼ってあるステッカーが、釣り具メーカーじゃなく時計とかカメラメーカーなのもイイネ。
笑いましたが、釣りは釣り具にクーラーボックスとどうしても荷物多くなるから便利そう。
今回はサーフでのワーム釣りで、釣り方も丁寧に紹介してたのがよかったです。
ずる引き、リフト&フォールとルアーの動かし方とか細かくやっていていいですね。
ネットで調べてマゴチの姿を確認したのに、大きさを調べてなかった陽渚。
突っ込みたいけど、サビキで小アジ釣った後にでかいマゴチなんて思わなかいかと納得。
触れない&捌けないは予想通りでしたけど絞めるのを陽渚にやらせたのはよかったですね。
命を頂く行為だし、釣った責任もあるのでちゃんと絞めさせるシーンがあってよかったです。
捌いたマゴチを調理した大野先輩は魚屋の娘だということが判明。
家で魚料理は仕込まれただろうし、家の手伝いもやってるだろうなーと妄想が捗ります。
色々書きましたが結局「あんなデカイマゴチ釣ってみたいなー」って感想しか出ません(ぁ
最後に
さすがにまだ触れない陽渚でしたが魚相手に怯えるだけでなく怒る。
触れないけどマゴチは自分の手でちゃんと絞めることができたのは成長ですね。
kumotoはシロギス狙いで砂浜に釣りにいくので、コチは釣ったことあります。
シロギスの外道なので、大半メゴチでサイズも小さいやつばかりですけどね。
マゴチもメゴチと同じサイズくらいのやつをたまーに釣ったことあるぐらい...。
いつかはホント釣ってみたいし、このアニメ見ると釣りに行きたくなります。