【アニメ感想】3話 「嘘つきは誰?」【機動戦士ガンダムNT(TVエディション)】

どうも、kumotoです。

WBCですが、侍JAPANは無事準決勝進出してよかったですね。

見てるとマジで歴代最強メンバーじゃないかなーって思っちゃいます。

投手はもちろんですが、打撃もみんな打ちまくりでスゴイ。

村上選手は、打順は下げられてしまいましたがタイムリーも出て復調傾向なのはヨシ。

次の相手はメキシコですが、次も勝てると信じてます。

さてさて、今日は日曜日なのでガンダムNT感想です。

 

 

あらすじ(公式から引用)

意識を失ったヨナに遠い日の記憶がよみがえる。

コロニー落としを予言し、奇蹟の子供達としてニュータイプ研究所で実験体として扱われた過酷な日々。

ミシェルは助かるため嘘をつきリタを犠牲にした。

悔いと怒りで目覚め暴走しかけるヨナを、フェネクスに棲むリタの意識が止める。

果たしてニュータイプは生死を超越した存在なのか? 

一方、全てを隠蔽すべく出撃した地球連邦軍艦隊を、ゾルタンのⅡネオ・ジオングが殲滅してしまう。

 

感想

ゲスい話をしているオーガスタ研の職員と、ゲスい話をミシェルが聞いて悲劇の幕が上がる。

ミシェルが助ける前に、リタは強化人間出術を受けてしまい、ヨナは連邦兵にって感じですね。

NT-Dの暴走につられて憎しみが増幅されたような感じのヨナでしたが、フェネクスのおかげで解決。

騒動が収まったタイミングで、目的をミシェルが話しますがあんまり納得できず。

「時を越えて死からも開放される~」なんて言ってましたが、ホントにそうかな?

結局人は死んでしまうし、死んだ人の声が聞こえるってだけなんですよね。

とんでもなくスゴイことですけど、だからって色々犠牲にすることは違うなって思います。

そんなこんなで、袖付き側もひと悶着ありながらもゾルタンが最終決戦に出陣。

グルトップが撃墜されてしまってから本領発揮のサイコシャードで大暴れです。

それを聞いてヨナもナラティブに乗って出撃。

ナラティブが格納されたコンテナを、サーベルで切り裂いて出撃するのはカッコイイ。

 

最後に

サイコシャードがすごすぎてネオ・ジオングってどうやって倒せばいいんだろって思います。

ゴッドガンダムとかマスターガンダムなら何とかできそうな気がします。

UCもNTもサイコシャードのオカルトパワーがすごすぎてあんまり好きじゃなかったです。

今もイマイチですが、こういうのもアリかって思うようになったのでマシになりました。

個人的にはUC、NTは解釈不一致って感じですね。

何はともあれ次でNTもラストです。

水星の魔女2期の予告も始まったので早く観たい!!

それでは、今日はこの辺で。