どうも、kumotoです。
今日から、機動戦士ガンダムNTのTV版が放送開始です。
こちらもハサウェイ同様、劇場版だったモノを分割して放送します。
と、いうわけで感想です。
あらすじ(公式から引用)
『宇宙世紀憲章』を巡る争乱『ラプラス事変』の決戦で、人知を超えた力を示したユニコーンガンダムの2機は極秘裏に封印され、その脅威ごと人々から忘れ去られるはずだった。
しかし、消息不明となっていたユニコーンガンダム3号機 フェネクスが地球圏に現れる。
ルオ商会のミシェルは、地球連邦軍の機密任務“不死鳥狩り”作戦にナラティブガンダムとパイロットのヨナを増援として送り込む。
ニュータイプ神話の行き着く先とは――?
感想
戦闘シーン多めでよかったですよねー。
フェネクス捕獲戦よりマーサ奪還戦の方が好きです。
量産型同士でドンパチやるってのがいいですね。
しかも活躍してるのが、1番古いディジェってのがたまらん。
ダークグレーに塗装されたディジェ渋くてカッコイイです。
どちらの戦闘も、主人公であるヨナは参戦して活躍してるのでそこそこ腕はいいんですよね。
マーサ奪還戦では、腕をやられながらもジェガン、ジェスタ、アンクシャを撃墜。
フェネクス戦は失敗しましたが、捕獲寸前まで追い込んでます。
こちらもミサイルばら撒いてサーベルで追い込んでサイコ・キャプチャーを使うって見事な戦術です。
シェザール隊も、極秘任務を扱うだけあって叩き上げの猛者揃いの雰囲気あって好きです。
フェネクスは久しぶりに観ましたが、相変わらずの変態機動ですね。
サイコフィールドの波動をぶつけてく攻撃するってのが不気味で結構好きです。
最後に鼻歌口ずさみつつ登場したのは、今回の悪役ゾルタン・アッカネン!
NT1番の人気キャラ?で来週早速色々見せ場があります。
kumotoはヨナが1番好きですが、ゾルタンもいいキャラしてて好きです。
次回予告で色々不穏な映像が流れてましたが、楽しみに待ちましょう。
最後に
機動戦士ガンダムNTは、機動戦士ガンダムUCの外伝的な話です。
更に閃光のハサウェイの8年前になるので、ちょこっとグスタフ・カールも出てます。
8年の間に改良されたってことで、閃光のハサウェイ版と比べると少し見た目違います。
気になった方は、公式サイトで見比べるとおもしろいですよ。
それでは、今日はこの辺で。