【アニメ感想】24話 「目一杯の祝福を君に」【機動戦士ガンダム水星の魔女】

どうも、kumotoです。

ついに水星の魔女が最終回を迎えました。

と、いうわけで感想です。

 

 

あらすじ(公式から引用)

宇宙議会連合の放ったレーザー送電システムによって、激しく損壊したエアリアル
救出に駆け付けたスレッタの身体を、キャリバーン搭乗によるデータストームの負荷が襲う。
一方、停止したクワイエット・ゼロでゴドイに捕らえられたミオリネたちは、エアリアルとユニットの譲渡を迫られる。

 

感想

ちゃんとサブタイありましたね。素晴らしいサブタイだと思います。

「駆け足気味だったけど、キレイに終わってよかった」っていうのが感想です。

基本みんな救われる形で終わってよかったですよね。

意外だったのは、本物エラン君。

主だった活躍はなかったですが、おいしいポジションで間違いなく優秀そうな感じがします。
1回ぐらいMSに乗ったらどれぐらい強いのか見てみたかったです。

最後は3年後のみんなの姿が映りましたがスレミオが変わらず仲良さそうで何よりでした。

最後のシーンでいたのは水星なんですかね?

水星だとしたらそれなりに豊かな土地になってそうだし、だったら感動できる。

 

最後に

感想長文で書きたいなーって思ってましたが、いざ見たら夢中になって見てました。

なので、いつも以上に中身ない感想です。

いやー、ついに終わってしまいました。

去年秋から始まり、ハサウェイ、サンボル、NTと一緒にかなり楽しませてもらいました。

余分なシーンは移さず、必要な分を描写したのでテンポよく進んだイメージです。

その分もうちょっとキャラの深掘りが欲しかったなーって気がしないでもないです。

あともう1クールあったら、色々な話もできたんじゃないかと思ってしまいます。

それこそセセリアとか、地球寮の面々がどんなキャラなのかもっと見たいと思いました。

キャリバーンも最後のビット装備をもっと見たかったですねー。

スパロボで捏造してくれるの期待しています(ぁ

本編は終わってしまいましたが外伝や派生作品が出るかもしれません。

ワンチャン続編もあり得るので多少期待しています。

とりあえず、ついに劇場版SEEDのCMが流れたのでまずはそれが楽しみですね。

久しぶりの地上波ガンダム作品、全部リアタイ視聴しましたがホントよかったです。

水星の魔女のおかげで更に盛り上がったと思うのでまた、新作をやってほしいですね。

できれば、分割でいいので4クールやってほしいですお願いします!!

それでは、今日はこの辺で。

 

 

【アニメ感想】23話 「譲れない優しさ」【機動戦士ガンダム水星の魔女】

どうも、kumotoです。

昨日、初めて夜釣りに行ってきました。

カサゴしか釣れませんでしたが、結構な数釣れて楽しめました。

また夜釣り行きたくなりましたねー、今度は大物を釣りたい。

では、今日のガンダム感想です。

 

 

あらすじ(公式から引用)

キャリバーンを駆り、エリクトと真っ向から想いをぶつけ合うスレッタ。
グエルもまた、ミオリネへの激しい憎悪を燃やすラウダと対峙する。
乱戦の中、ミオリネたちを乗せたロケットは、クワイエット・ゼロへと向かう。

 

感想

グエルVSラウダの兄弟対決は、フェルシーのファインプレーにより無事仲直り。

チョイ役になってしまったシュバルゼッテ強そうでしたね。

エアリアルの「盾」のイメージに対して「剣」のイメージにしたとのことらしいです。

まさしくぴったりな感じで苛烈な攻撃を仕掛けていてカッコよかった。

そして今週始まった嫁姑戦闘は何とか嫁の勝利。

エラン5号がここにきて活躍していて少し見直しました。

こんな状態でも「家族になるんだから」って言い切るミオリネはすごい嫁さんである。

スレッタVSエリクトの対決は・・・予想外の結末でした。

ここにきてまさかのガンダム伝統の大量破壊兵器が出てくるとは。

不可能を可能にした結果、エアリアルは大破して今週終わり。

プロスペラの野望は潰えてしまいましたが、ペイル社BBA4の野望が残ってます。

現状もうスレッタ達が戦う理由はなくなったと思いますが、どんな締め方をするのか。

泣いても笑っても次回が最終回ですが、気になって仕方がありません!

 

最後に

ラスボスはプロスペラになるかと思ったらBBA4(&エラン本物?)だったでござるの巻。

いやー、実際どうなりますかね。1話丸々エピローグで使ってうまく〆るのかな?

議会連合とペイル社の動きは勢力的な話になるので、大人が何とかしないといけません。

そうなると学生の出番はないので戦う理由がないですよねー。

とりあえず、誰か死ぬんじゃないかとヒヤヒヤしてたら死者なしだったのはよかった。

もちろんコロニーレーザーエアリアル大破は予想外でした。

エリクトはコアがどこにあるのかわからないので何とも言えませんがどうなっちゃうのか。

色々気になること多すぎて、あと1話でスッキリ終わるのかマジで気になる。

そして最終回のサブタイが最終回ってド直球なのは吹いた。

もう作品に全力投球しすぎて考える余力もなかったのかどうなのか。

何はともあれ、最後の1週間楽しみに待ちたいと思います。

それでは、今日はこの辺で。

 

 

 

【アニメ感想】22話 「紡がれる道」【機動戦士ガンダム水星の魔女】

どうも、kumotoです。

今週の水星の魔女もおもしろかったですねー。

と、いうわけで今週のガンダム感想です。

 

 

あらすじ(公式から引用)

クワイエット・ゼロを起動したプロスぺラとエリクト。
2人を止めると決意したスレッタは新たなガンダム、キャリバーンに搭乗するため、ベネリットの本社フロントに向かう。
一方ミオリネは、自らの選択が起こした凄惨な結果に打ちのめされていた。

 

感想

開幕ガンドノードの大量展開にビビりました。

ビーム兵器はフィールドで無効にして、ミサイルはコントロール奪って送り返すのは強すぎ。

そんな中、唐突に始まったフェンシングでの決闘に深くにも笑いましたね。

露骨な1stオマージュでしたがいいシーンでしたね。

あのような形で、スレッタにホルダー衣装が戻ってきてよかったです。

その後は久しぶりのスレミオ合流でニンマリ。

地球寮のメンバーも全員合流して、最終決戦開始。

ついにカリバーンが出撃しましたけど、見た目超いいですね!

Gバードっぽいビーム兵器が展開して移動する所が箒に見えるのはナイス。

スレッタもエアリアル抜きで普通にガンドノードを撃墜して強いですね。

フェンシングも強かったしさすが主人公って感じでヨシ。

最終決戦が始まりそうな中、満を持して空気が読めない男ラウダ登場。

対する相手は・・・なんとグエル!しかも久しぶりに専用ディランザに乗ってます。

そしてスレッタもエリクトと対戦。

兄弟対決と姉妹対決?のような構図ですが、どのような決着になるのか気になります。

 

最後に

ついに最終決戦が始まってどうやら残り2話とのこと。

来週、再来週の前半で決着つけて後半でエピローグって感じでしょうかね。

どんな結末になるのかまだまったく予想つきませんが、楽しんで観たいと思います。

それでは、今日はこの辺で。

 

 

 

【アニメ感想】21話 「今、できることを」【機動戦士ガンダム水星の魔女】

どうも、kumotoです。

今日は書くことないのでさっさとガンダム感想です。

 

 

あらすじ(公式から引用)

ノレアの暴走によって崩壊したアスティカシカ高等専門学園。
生き残った学生たちは、救護を待ちつつ避難生活を強いられる日々を送っていた。
そんな中、スレッタは学園の復旧作業に積極的に従事する。
一方、地球から帰還したミオリネは、重い罪悪感に囚われていた。

感想

シュバルゼッテに乗るのはスレッタだと思ったら、まさかの闇落ちラウダになりそう。

っていうか対象がスレッタじゃなくてミオリネなんですねー。

ペトラはひとまず一命はとりとめたのでそこは安心。

そしてついに本格的に動いたプロスペラ。

クワイエット・ゼロって計画名だと思ったらシステム名にもなってるのかな?

覚醒したエアリアルがオーバーライドして、問答無用で無効化してくるのがヤバいですね。

サイコシャードも真っ青の超絶兵器ですが、対抗できそうなガンダムも登場。

キャリバーンという名のガンダムらしいですが、フィルターなしはかなりヤバそう。

最終決戦への舞台が整いつつありますが、ラウダがどう動くか気になりますね。

 

最後に

今回完全に一皮むけた感があったスレッタはまさに主人公って感じでよかったです。

一方、ひたすら傷心しっぱなしのミオリネ。

決闘以降顔をを合わせてないと思うので、そろそろ合流してほしいです。

2期は序盤もいなかったので結構離れてる期間長いですよね。

今のスレッタなら、ミオリネの気持ちもわかった上でフォローしてくれるはず。

最後によかったねってなるのもいいですが、事前にお互いを理解できたらいいですよね。

 

【アニメ感想】20話 「望みの果て」【機動戦士ガンダム水星の魔女】

どうも、kumotoです。

先日の大雨はすごかったですね。

ちょうど仕事休みだったので家でじっと過ごしてましたし、幸い家の被害は特にナシ。

近年大雨の被害もシャレにならないし、早く梅雨明けしてほしいなぁ。

さて、今日は日曜日なのでガンダム感想です。

 

 

あらすじ(公式から引用)

サリウス拉致の首謀者がシャディクであることを知ったグエル。
父ヴィムを謀ったことへの怒りに燃えるグエルは、証拠を押さえるため学園へ急ぎ戻る。
一方、シャディクはサリウスの移送を進めつつ、グエルを迎え撃つ準備を整えていた。

 

感想

今週も見どころ盛りだくさんでした。

そして、怒涛の展開でしたがひとまず片付いたって感じがします。

まずは、サラっとチュチュ先輩の後継機乗り換えイベント。

まさかの倉庫にセセリア達が用意した新型が隠してあり、ニコの調整でいざ出撃。

相手はガンリボルヴァでしたがフェルシーと協力して奮戦してました。

出撃時のニコとの会話もチュチュっぽい言葉でフォローしていい感じでした。

次はシャディクの騒動。

もう1話ぐらい引っ張るかと思いましたが、今週でほぼ決着がつき多少驚き。

予想通りグエルとの戦闘でしたが、紙一重でグエルの勝利。

ですが、グエルが父を撃墜したことを知ったラウダがどうなるか。

そしてグエルの置き土産で脱出したノエラが大暴れで対峙するはケナンジ!

ついにケナンジのMS戦が披露されましたが、善戦しててよかったです。

ただ、ケナンジもガンダムにはトラウマあるみたいですね。

気になる所ありますが、さすがにもうMS乗るシーンはなさそうかな。

結局ルブリスウルに乗り込んだエランの説得で止まったけど、そこに悲しみの狙撃が...。

逃げ出したエランもあっさり捕まったようなので、こちらはおそらく処分でしょう。

ノエラの戦闘に巻き込まれたスレッタは無事でしたが、一緒にいたペトラが・・・。

グエル失踪してランブルリングあたりから徐々に存在感がありました。

今週はおもいっきり年頃の女の子っぽい感情爆発してるのがよかったですが、それがフラグに。

最後にスレッタが1人瓦礫を片付けてるシーンはグっとくるものがありました。

友達のおかげで元気になり、母の行動で突き放されたわけじゃないと理解しました。

そして今日、さっきまで話してた人が一瞬でいなくなる争いの怖さを実感していました。

ここ数日のスレッタは色々考えて理解しています。

恐らく、母が何かしてるのも気づいてると思います。

残ってる問題は地球にあります。残り数話スレッタは駆け抜けてほしいです。

 

最後に

親父が死んだ真相を知り、いい感じだったペトラも恐らく助からない。

ラストは青ざめて空を見るラウダが映りましたが、彼の心境はいかに。

これ4クールあったら仮面被ってそうだよなぁ。

主要キャラでもないしそんな時間割けないと思うので、グエルとうまく話つけてほしいかな。

そしてエラン5号が乗らなかったので空いてしまったファラクト。

エラン本物が乗るフラグクルー?って思いましたがこれもさすがになさそうですね。

今回一通りのパイロットの決着がついたので、ラスボスはプロスペラでしょう。

さすがに悲しいですが親娘対決になるとでしょう。

果たしてシュバルゼッテにスレッタが乗るのかどうなのか。

何に乗るとして吹っ切れたスレッタが颯爽とミオリネを助けてほしいですね。

それでは、今日はこの辺で。

 

【アニメ感想】19話 「一番じゃないやり方」【機動戦士ガンダム水星の魔女】

どうも、kumotoです。

今日の東京ダービーは接戦で見応えあっておもしろかったですよね。

ですが、スキルヴィングは残念でした。ご冥福をお祈りします。

話は変わりますが、今日はガンダム感想です。

 

 

あらすじ(公式から引用)

エアリアルと共に地球へ降り立ったミオリネは、デモを先導するアーシアンとの対話に臨む。
苛烈な現地の様相は、平和的な交渉が至難であることを物語る。
一方、地球寮の皆は、失意のスレッタを励ますことが出来ず……。

 

感想

激動の展開が続きますが、本日も激動の展開でした。

まずは、ついに黒幕がシャディクってことをグエルが知ったことですね。

セドとの何気ない会話から気づくケナンジはやはり有能。

そしてついにプロスペラが牙を剥きました。

戦闘の引き金を引き、隠し工場っぽい所にに並んだ量産型ルヴリスを一気に破壊。

ついに今までの怨みが爆発したって感じでしたね。

オックスアース社が絡んできてるのでそりゃそうだって感じです。

プロスペラの行動に巻き込まれてミオリネのメンタルはいかに。

一方前回、前々回と不遇なスレッタでしたがあっさり復活しそうな感じ。

塞ぎ込んでたら空腹になって、盗む食いしようとしたら見つかるって笑えますね。

チュチュに見つかった時とその後のセリフがいつものスレッタっぽくてほっこり。

地球寮のみんなに癒やされて笑顔も見れたしよかったです。

 

最後に

そろそろ死者が出そうだよなーと思ったら、まさかのフェンが退場。

出てくれば存在感はあったし前線に出るわけでもなかったので意外でした。

そしてラスボス候補は今のところ完全にプロスペラがリードですね。

ベタな予想ですが、スレッタがシュバルゼッテでエアリアルと対決する展開になるかな?

今日の展開で、シャディクはグエルとのマッチアップになりそうですね。

毎週怒涛の展開で話が進んで、楽しんでますがあと4話ぐらいで終わるんですよね。

つまりあと2時間弱で終わってしまうということ・・・終わるんかな!?

世界の真の黒幕は評議委員会っぽいし、デリングもそろそろ起きて真相話してほしいな。

それでは、今日はこの辺で。

 

 

 

 

 

【アニメ感想】18話 「空っぽな私たち」【機動戦士ガンダム水星の魔女】

どうも、kumotoです。

最近、Youtubeで芸人コンビであるタイムマシーン3号の動画を見ています。

いい意味でくだらない感じが好きです。

では、今日は日曜日なのでガンダム感想です。

 

 

あらすじ(公式から引用)

決闘に敗北し、ミオリネとエアリアルを一度に失ったスレッタ。
悲しさを振り切るように、気丈に学園生活を送る。
プロスペラとの約束どおり、総裁選に向けた準備を進めるミオリネだったが、シャディクの台頭に焦りを見せていた。

 

感想

前回グエルに負けてミオリネを失ったスレッタに待ち受けたのは・・・更に試練でした。

今回でアリアル(エリクト)&プロスペラもスレッタから離れる展開に。

無声でしたが、最後にワンワン泣いてるシーンが悲しそうだしかわいそうで辛かったです。

ですが、先週のミオリネもそうでしたは今回もスレッタの事を想っての行動なんですよね。

スレッタを大事に想ってるから巻き込まないように突き放す。

プロスペラも最後に救難ビーコンつけてるので、娘として大事にしてるはずですよね。

しかし・・・前回のミオリネもそうですが、やり方とか言い方がもうちょっとあるだろっ!!

今回でスレッタを構成していたものが全てなくなってしまいました。

さすがにどん底だと思います、そして何をきっかけで復活するのか想像できません。

ですが「逃げれば1つ、進めば2つ」がここから本当に活きる場面です。

主要メンバーが地球へ行ってしまった中。スレッタのは復活して追いかける事ができるのか!

 

最後に

今回見ててよかったのはミオリネですね。

元姑、というか姑未遂?のプロスペラに翻弄さえて久しぶりに感情爆発してましたね。

ミオリネはガーガー言ってるのを見てるのが好きなのでちょっと満足。

そして今回1番話題をさらったセセリア登場シーン。

登場シーンだけだったらギャグでしたが、意外と重要シーンかもって思ってます。

セセリアが決闘以外に本編に絡んできそうな展開になったので、意外な活躍あるかも?

そしてベルメリアに接触したフェンも気になりますね。ベル何かやらかしてるのか?

ケナンジもガッツリ出てくることになって役者が出揃ってきてる感があります。

まずはスレッタ復活ですけど、地球でも何かやばそうな展開が待ってそうな気がします。

とりあえず早く続きが観たい!!

それでは、今日はこの辺で。