【アニメ感想】23話 「譲れない優しさ」【機動戦士ガンダム水星の魔女】

どうも、kumotoです。

昨日、初めて夜釣りに行ってきました。

カサゴしか釣れませんでしたが、結構な数釣れて楽しめました。

また夜釣り行きたくなりましたねー、今度は大物を釣りたい。

では、今日のガンダム感想です。

 

 

あらすじ(公式から引用)

キャリバーンを駆り、エリクトと真っ向から想いをぶつけ合うスレッタ。
グエルもまた、ミオリネへの激しい憎悪を燃やすラウダと対峙する。
乱戦の中、ミオリネたちを乗せたロケットは、クワイエット・ゼロへと向かう。

 

感想

グエルVSラウダの兄弟対決は、フェルシーのファインプレーにより無事仲直り。

チョイ役になってしまったシュバルゼッテ強そうでしたね。

エアリアルの「盾」のイメージに対して「剣」のイメージにしたとのことらしいです。

まさしくぴったりな感じで苛烈な攻撃を仕掛けていてカッコよかった。

そして今週始まった嫁姑戦闘は何とか嫁の勝利。

エラン5号がここにきて活躍していて少し見直しました。

こんな状態でも「家族になるんだから」って言い切るミオリネはすごい嫁さんである。

スレッタVSエリクトの対決は・・・予想外の結末でした。

ここにきてまさかのガンダム伝統の大量破壊兵器が出てくるとは。

不可能を可能にした結果、エアリアルは大破して今週終わり。

プロスペラの野望は潰えてしまいましたが、ペイル社BBA4の野望が残ってます。

現状もうスレッタ達が戦う理由はなくなったと思いますが、どんな締め方をするのか。

泣いても笑っても次回が最終回ですが、気になって仕方がありません!

 

最後に

ラスボスはプロスペラになるかと思ったらBBA4(&エラン本物?)だったでござるの巻。

いやー、実際どうなりますかね。1話丸々エピローグで使ってうまく〆るのかな?

議会連合とペイル社の動きは勢力的な話になるので、大人が何とかしないといけません。

そうなると学生の出番はないので戦う理由がないですよねー。

とりあえず、誰か死ぬんじゃないかとヒヤヒヤしてたら死者なしだったのはよかった。

もちろんコロニーレーザーエアリアル大破は予想外でした。

エリクトはコアがどこにあるのかわからないので何とも言えませんがどうなっちゃうのか。

色々気になること多すぎて、あと1話でスッキリ終わるのかマジで気になる。

そして最終回のサブタイが最終回ってド直球なのは吹いた。

もう作品に全力投球しすぎて考える余力もなかったのかどうなのか。

何はともあれ、最後の1週間楽しみに待ちたいと思います。

それでは、今日はこの辺で。