タイトル通り『十三機兵防衛』をクリアした感想です。
是非プレイしてもらいたいのでネタバレなしです。
約3日ほどプレイしてクリアしました。
GWで何とか終わらせたいって理由もありましたが...。
それ以上にストーリーにハマったッッッ!!!
ひたすらストーリーの続き、ラストがどうなるのか気になって進めてしまった。
やっぱりADVパート(追想編)がおもしろいし、この作品の要です。
単純に描くとジャンルはSFモノのADVなんですよね。
けどただのADVではなくて、凝ったストーリーと演出が合わさり世界観に引き込まれました。
13人主人公がいてそれぞれの視点で話が進みますが、みんな時系列バラバラです。
序盤は理解しづらいけど、それぞれの点と点が線になって繋がっていくのがたまらん。
終盤にそれぞれのストーリーが絡み、謎が解かれていくっていうシナリオ構成が最高でした。
ホントにワクワクした。この大いなる謎に翻弄されながらも立ち向かう系大好きです。
ラストもかなり壮大で複雑でしたが、うまくキレイに最後まとめていたと思います。
それに合わせてグラフィックが綺麗ですね。
モーション凝っていたと思います。ド派手なアクションシーンとかはないけど丁寧でした。
背景に映る機兵とかもうまく溶け込んでて違和感なくてすごいと思った。(小並感)
壊れた街と一緒に壊れたロボットがドーンと置かれてる絵がいいですよね。
あとバトルパート(崩壊編)もおもしろいですね。
ワラワラ出てくる雑魚敵をミサイルなどの範囲攻撃で一気に殲滅させるの爽快です。
バトルパートはオマケでしょってちょっと思ってましたが楽しかったですね。
難易度自由に変えれますし、苦手な人なら難易度Easyでサクサク進むと思います。
自分はNormalで進めましたがちょっと苦戦しました。
もうちょっとバランス調整すればバトルパートだけでも1本のゲームできそうです。
とりあえず、ザックリとプレイした感想を語彙力なく好き勝手散らかして書いてみました。
この時点でそこそこ長いので分割したいと思います。
13人の主人公に対する感想とかも書くつもりです。
それでは、今回はこの辺で。