今日は引き続き十三機兵防衛をクリアした感想書きたいと思います。
やはりストーリーについてね、書きたいと思います。
今日はさすがにプレイした人にはわかる程度のネタバレぐらいになると思います。
13人も主人公いるとさすがにストーリーの出来に格差があると思ったんですよ。
護廷十三隊だって格差あるし、1人少ない黄金聖闘士にも多大に格差はあります(ぁ
昨日も言いましたが、13人全員が交わることによって1つの物語が完成するのが素晴らしい。
けど各主人公のエピソードの締め方とか、さすがに13人いますし評価別れますね。
諒子のシナリオ大好きって人いるのかなぁ...ってぐらい個人的にはモヤりました。
設定と立場的に悪役に利用されてしまったので、しょうがない所はあるんですが...。
ちょっと1人だけ割食った感じがしますね。
それでも諒子の話も衝撃的でおもしろかったです
自分の予想してたオチをおもっくそ外れて萎えたって気持ちもあると思います。
好きなストーリーは十郎、五百里、恵、奈津乃、慶太郎、瑛、稔二編ですね。
結局どの主人公の話を勧めても予想を見事裏切られ、1つ謎が解けたと思ったら謎が増えるんですよね。
世界が根底から覆るとはこの事かと思いました。
それをキレイにまとめて締めてくれたのでホント心地よく余韻に浸れるぐらい満足しました。
あんまりガッツリ考察とかしてないので、多少はツッコミどころあるとは思いますけどね。
好きなマンガがキン肉マンなkumotoはあんまり気にならなかったです。
あとさすがに物語の悪役はわかりましたね。諸悪の根源は予想できませんでしたがwww
予想を裏切られたというか予想外で震撼したのは十郎編、由貴編のある部分ですかね。
十郎編は後半の柴君エピソードですね。
わかった後に兎美編で十郎見ると完全にヤベー奴ですしねw
由貴編も同じようなモノですが、相葉さんですね。
こっちは予想を裏切られたというか予想以上でしたね。
奈津乃編で詳細がわかりますが、その後の展開も含めて大立ち回りがすごかったです。
他によかった所ですが、昨日も言ってますがハッピーエンドなのがいいんですよね。
最後にちょこっとみんなのその後が見れるのもよし。
みんな幸せそうでニッコリですね。
ジュブナイルSFで男女の主人公13人もいるので当然恋愛要素ありありなんですよ。
若干カプ厨なのでもうニヤニヤですね。どの組み合わせも好きです。
特に主人公じゃないあの2人がうまくいったのがいいね。ちょっとウルっときた。
登場キャラがくっついていくの好きな人にもオススメです。
さて、明日はキャラの個人的感想を書きたいです。
今日も自分では結構長く書きましたが、多分散らかっているので伝わったかどうか...。
まさしく質量を伴った虚無になっていると思います。
実際に会ったらめっちゃ早口で話すから短いよきっと(ぁ
明日も質量を伴った虚無を量産すると思いますが是非読んでください。
それでは、今回はこの辺で。