どうも、kumotoです。
新シリーズ開始までは過去の読切を再掲載するキン肉マン。
特別読切は「キン肉マンⅡ世」から「テリー・ザ・キッドの夜明け 前編」
こちら単行本未収録の内容らしいですっていきなりⅡ世かいっ!!
また読みたいという声が多かったみたいですね。
個人的には読んでなかった倫敦の若大将が是非読みたいです。
感想
昔から二番目野郎コンプレックスが爆発しているキッド。
一族の必殺技もイマイチじゃない?と転校生に負けて疑問を持ってます。
まだ子供で「二番目でいい」テリーマンのよさがわからないのはしょうがないですね。
そんな息子に体を張って一族の家訓を教えるテリーマンがカッコイイ。
キッドも奮起し、切り株抜きを朝までやり続け大量の抜かれた切り株の演出も熱い。
日課の牧場の整地がそのままトレーニングに繋がってるのもいいですよね。
キッドのコンプレックスが爆発してた理由が、転校生にボロ負けしたからなんですが、
転校生がまさかのザ・魔雲天の息子でびっくり。
テリーの因縁ある相手?っていえばマウンテンになりますかね。
アシュラマンのイメージもありますが、アシュラマン関係はⅡ世本編で出てくるし妥当。
息子の名前が「暴留渓(ボルケーノ)」なんですけどなんかキラキラネームみたいですね。
親が魔雲天で息子は見た目通り火山だからいいのか...むしろよく字当てましたね。
最後のテキサス・クローバー体得のシーンはゆで先生っぽい演出ですね。
後編のバトルがどのような戦いになるのか気になります。