【ワールドトリガー】単行本22巻感想

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どうも、kumotoです。

今日は昨日発売されたワールドトリガー22巻の感想です。

鬼滅の刃が終了した今、1番続きが気になる!おもしろい!!って思ってる作品です。

さすがに知ってる人ばかりだと思いますが簡単に説明。

以前は週刊少年ジャンプで連載して毎週楽しみに読んでたが葦原先生が体調不良で休載。

約2年ほど休載していましたが見事復活!

しかし、体調と体力的にキツイということでジャンプSQに移籍しました。

このマンガのいいところは、とにかく集団戦がおもしろいですね。

戦闘中の描写とか展開とかよく練られています。

登場人物多くて覚えるの大変ですが、各キャラ個性あって心理描写もうまい。

それと出てくる女キャラ全員カワイイですね。

22巻の内容ですが、B級ランク戦のROUND8の試合終了までですね。

いきなりツートップ1人であるヒュースが落とされてしまう玉狛第二。

そこからチカの恐怖を乗り越えた狙撃と、修の隠し玉である追尾切ったハウンドで勝利。

B級のドン、二宮を撃破して勝利は燃えましたねー。

前にヒュースがアステロイドにカモフラージュしたバイパーを使うと言ってましたが撃沈。

もうこの時点で予測不可能で、本誌で読んでましたが続きが気になりました。

チカの狙撃で決着はなさそうだし、やっぱり遊馬がトドメと予想してましたが...。

まさかの修が二宮に大ダメージ負わせると思いませんでしたね。

出水が「ハウンド!?」って驚いてるシーンはまさしく同じ思いでした。

ヒュースのバイパーが伏線になってるとは...。

チカが自分で鉛弾ではなく通常弾で狙撃するシーンもよかったですね。

クソデカマズルフラッシュと、ひび割れたガラスと構図で迫力あります。

何気に効果音の「ズドッ」なんですが、ズとドの間にガラスがあって立体的に見えますね。

今回で順位決定で修たち玉狛第二は、見事2位に順位確定。

晴れて目標だった遠征選抜試験への切符をGETして大盛り上がりの内容でした。

これでランク戦めでたしめでたしって思いましたが、最終戦が残ってるんですよね。

終戦のチームの内の1組が那須隊。

ラスト1コマに茜が写ってますがこれが那須隊での茜の最終戦なんだよなぁ...。

相手は諏訪隊と香取隊で中~遠距離戦なら那須隊が有利そうな感じ。

ポイント的にはみんな似たチームですし、それぞれ強みもあるチーム。

主人公絡まない戦闘って誰が勝ってもいいから、予想つかなくてワクワクしますね。

わざわざ那須隊出してきたんですから、那須隊勝つのかなーとも思いますが...。

ボーダーのランク戦は遊びや部活でやってるわけじゃなく真剣勝負なんでわかりませんね。

23巻は12月に発売予定だそうです。

今回でジャンプSQの先月号までの話まで掲載なので、ストック貯まったらすぐ出すみたい。

ですが、心配なのは葦原先生の体調ですね。

今月のジャンプSQも体調崩して1部下書掲載になったとの事。

下書掲載とかは問題ではなく、葦原先生には体調第一に無理せず描いてほしいです。

kumotoは続きが気になるのでジャンプSQ買ってきて読もうと思います。

それでは、今日はこの辺で。