どうも、kumotoです。
ジャンプが合併号でお休みなので、今日はキン肉マンの感想を書いていきます。
キン肉マン本編はこちらで読めます
前回までのあらすじ(公式から引用)
全超人の存亡をかけた超神(ちょうしん)との大決戦!
キン肉マンvsマグニフィセントの一戦。尊敬しているカメハメ師匠のルーツがマグニフィセントだったと知り、衝撃を受けるキン肉マン。ミートの檄で再び闘志を燃やすと、師匠直伝の技を次々と繰り出し「キン肉バスター」の体勢に持ち込む!
ところが、それすらもあっさり外されると、逆に必殺の「マグニフィセントブルド-ザー」をくらってしまい――!?
第403話「カメハメ師匠の教え」感想
今週はキン肉マンがカッコよかったですねー。↓のセリフに痺れました。
「人を殺さぬ殺人技で・・・穢れた人の邪念のみを殺す・・・」
似たようなセリフは、前シリーズのネメシス戦でもありましたね。
あとスパロボやってる人ならショウ・ザマを思い出すでしょう。
「俺は人は殺さない!その怨念を殺す!」
同じこと言ってますが、その根底にあるのは慈悲の心だと思います。
相手を敵ではなく救いたいという気持ちで戦うキン肉マンはまさに最高のヒーロー。
慈悲の心でぶつかるキン肉マンに対し、あんまり響いていないマグニフィセント。
スタンスとしては、「我神ぞ?相手への敬意なんている?」という感じでした。
ネメシス戦で1度語ったテーマですが、ネメシスは敵でしたが元は聖人君子は性格の身内でした。
今回の相手は超神。神様なので基本ナチュラルに見下してくる存在です。
神様相手にキン肉マンは分かり合うことができるのか気になりますね。
今週ラストで反撃開始しましたが、そのまま次週決着ではないでしょう。
マグニフィセントの考えや思想がわからないので、次週はマグニフィセント掘り下げですかね。
マグニフィセントの今回参戦した理由がわかるとおもしろそうです。