どうも、kumotoです。
今日は日曜日なので、ガンダム感想です。
今週から「機動戦士ガンダム サンダーボルト」が、TVエディションで全3話で放送されます。
あらすじ(公式から引用)
宇宙世紀0079、地球連邦とジオン公国が戦った一年戦争の末期。
コロニーや撃沈された戦艦の残骸が無数に漂う暗礁宙域は絶えず稲妻が閃き、『サンダーボルト宙域』と呼ばれていた。
地球連邦軍ムーア同胞団のモビルスーツパイロット、イオ・フレミングと、過去の戦闘で両足を失い、公国軍リビング・デッド師団でエーススナイパーとして活躍するダリル・ローレンツは、戦場で対峙した時、互いに悟る。
ふたりは、殺し合う宿命なのだと…。
感想
前半は、ジオン軍のリビング・デッド師団が圧倒的勝利。
スナイパー部隊だけあってガンガン長距離狙撃でジム部隊を撃墜するシーンは圧巻。
フルアーマーガンダムの凄さが存分にわかりましたね。
前半速攻で撃墜されたイオが、ガンダムに乗り換えて縦横無尽の大活躍。
ラストでゼロ距離でクラッカーの爆発が直撃したのに普通に動いてる頑丈さもヤバい。
ガンダムもスゴイですが、操れるイオの技量もスゴイのが伝わりました。
でも、アムロはもっとヤバいんだろうなぁ・・・とも想像させてくれます。
一方、ダリルは撃墜王と言われているだけあってMS操縦の腕はピカイチですね。
ラストでとっさのクラッカー投げた機転と、絶対に倒すって覚悟もあってカッコイイ。
これからお互いライバル?としてどうやってバチバチに戦うか気になります。
最後に
原作はマンガで現在も連載中です。
サンダーボルトは、イオとダリルのW主人公でどっちが正義か悪かなんてのはありません。
なので結末がわからないですし、どういう終わり方するか気になります。
kumotoは原作も未読です。
正直に言うと、始まった時にあのいっぱいついてるサブアームが嫌い勢の1人でした。
あとバトオペでも使いづらくていい思い出がない。
今回初めてしっかり観て、イオとダリルの決着がどうなるのか非常に気になりました。
アニメ全部観た後にしっかり原作読んでみたいと思いました。
チョロくてすいませんが、続きが楽しみです。
それでは、今日はこの辺で。